今回は、Surface laptop5のサイズなどについてご紹介します。
Surface laptop5のご購入を考えているあなた、こんな悩みはありませんか?
・法人用PCと個人用PCの違いとは?
・保護フィルムやケースは必要?
パソコンを新しく買うとき、色んなサイズや形があり、機能もさまざまで迷ってしまいますよね。
そこで今回は、Surface laptop5のサイズなどについて調査しました。
・Surface laptop5のサイズは13.5インチと15インチ
・ディスプレイの縦幅があり文書作成も快適
・キズを予防し長く愛用するために保護フィルムやケースは必須
それでは以下で詳しくご紹介していきます。
Surface laptop5は、第12世代Intel Core i5/i7プロセッサによりマルチタスクも快適にこなせます。Windows11 Proを搭載しているので、処理能力や管理機能にも優れています。
スマートで美しく、心躍るパフォーマンスのタッチスクリーンに対応したPCです。
好みに合ったサイズと色であなたの1日を飾りましょう。
目次
Surface laptop5のサイズは広々した2種類がある
Surface laptop5のサイズは13.5インチと15インチがあり、デスクワークをするにはピッタリのノートPCです。
13.5インチ | |
CPU | 第12世代 Intel Core i5-1245U、第12世代 Core i7-1265U |
重さ | プラチナ(アルカンターラ):約1272g マットブラック、セージ、サンドストーン(メタル):約1297g |
寸法 | 約308㎜×223㎜×14.5㎜ |
メモリ | 8GB、16GB |
記憶容量(SSD) | 256GB、512GB |
解像度 | 2256×1504(201PPI) |
15インチ | |
CPU | 第12世代 Intel Core i7-1265U |
重さ | 約1560g |
寸法 | 約340㎜×244㎜×14.7㎜ |
メモリ | 8GB、16GB、32GB |
記憶容量 | 256GB、512GB、1TB |
解像度 | 2256×1504(201PPI) |
重さは15インチで約1560gなので、大きさの割に軽いです。
大型ノートPCで広々とした画面なのに、ここまで軽量化できたのはSurface laptop5の強みです。
Surface laptop5は、アスペクト比3:2に対応するPixel Senseディスプレイを搭載していて、一般的なPC(16:9)よりも縦のサイズが広いです。
いくつかのアプリを同時に使う時や、ExcelやWordも快適に使用できます。
パネルは液晶で、コントラスト比は1300:1、10点マルチタッチ対応となっています。
どの角度から見ても明るさや色合いに変化がなく、不快感を与えません。
専用の「Surface Pen(別売)」での入力もできます。
映画鑑賞もオススメ
解像度 | |
13.5インチ | 2256×1504 |
15インチ | 2496×1604 |
一般的なPCの解像度は、フルHD(1980×1080)なので、Surface laptop5はなかなかの高性能です。
コントラスト比の数値も高いので、鮮やかで美しく迫力のある映像を楽しむことができます。
画面が大きいので字幕も見やすく、音にも立体感があり、映画鑑賞もオススメできます。
サイズも大きいので、迫力もあります。
タッチペンでの作業は不向き
タッチスクリーンの性能自体はいいですが、キーボードと一体型のノートPCのため、ペンでの作業は不向きです。
画面に触れるたびに揺れるので、後ろから支えていないとガタガタした文字になってしまいます。
軽いタッチで滑らかな書き心地が評判なだけに、ちょっと残念なところです。
Surface laptop5はWindows11 Proが搭載されている
法人用PCと個人用PCの違いは搭載されているOSの機能です。
Surface laprop5には、Windows11 Proが搭載されています。
Windows11 Proは法人用PCで、Windows11 Momeは個人用PCに搭載されていることがあります。
法人用PCは1日7~8時間稼働させるため故障もしやすいので、耐久性やサポートも手厚くなっています。
Windows11 ProとWindows11 Homeの違い
Windows11 ProとWindows11 Homeの違いは、OSに入っているたくさんの管理機能の違いです。
以下のことはWindows11 Proには搭載されていますが、Windows11 Homeにはありません。
・割り当てられたアクセス
・Windows情報保護(WIP)
・動的プロビジョニング
・AzureによるEnterpeise State Roaming
・グループポリシー
・キオスク モードの設定
・ビジネス向けMicrosoft State
・モバイルデバイスの管理(MDM)
・Active Directoryのサポート
・Azure Active Directoryのサポート
・Windows update for Business
Windows11 Homeはどんな感じ?
Surface laptop5には搭載されていませんが、Windows11 Homeも少しだけご紹介しましょう。
Homeは一般家庭向けで、機能も基本的なものは揃っていて、値段もProに比べれば低めに設定されています。
・スナップレイアウト機能
・クリーンアップ機能
・チャット機能
・音声入力機能
・クリップボードの履歴機能
趣味で使用するなら問題なく使えます。
Surface laptop5の保護フィルムは必要?
保護フィルムは付けた方が良いです。
Surface laptop5はタッチスクリーンなので、ペンや指で操作することもあります。
画面に直接触るということは、キズが付きやすいということです。
一度キズが付けば二度と消えることはありません。
いつもPC作業をする度に画面のキズに目が行ってしまい、「あぁ、あの時のキズが~」と、気にしてしまい集中が途切れるはのは私だけではないはずです!
後悔しないように、準備することをオススメします。
保護フィルム
保護フィルムの特徴は、非常に薄く画面に貼ってもあまり違和感がありません。
値段も手頃で購入しやすく、屋内で使う人向けです。
Surface laptop5の画面は液晶なので、反射も気になりますし、直接触れば指紋も付きます。
保護フィルムで画面を守りたいあなたにオススメです。
ただ、保護フィルムを貼る際に、気泡や埃が入りやすいので気を付けましょう。
保護ガラス
保護ガラスの特徴は、耐衝撃性に優れていることです。
ガラス素材で出来ているので、保護フィルムよりも衝撃に強く、誤って落としてしまった時もキズが入りにくいです。
貼る時にも気泡が入りにくく、透明度が高いので貼った後も気になりません。
値段は保護フィルムよりも少々お高めで、保護ガラスの方が少し重いです。
Surface laptop5を持ち歩くなら、保護ガラスをオススメします。
Surface laptop5のケースはあるの?
Surface laptop5専用のケースはありません。
ですが、このSurface laptop5はハイスペックPCな上に見た目の美しさも兼ね備えています。画面だけでなく、外側にもキズを付けたくないないのなら、ケースは必需品です。
外へ頻繁に持ち出す事が多い場合は、防水撥水加工と衝撃に強いケースがオススメです。
急な雨や飲みこぼし、誤ってぶつけてしまったりしても故障や破損のリスクを防ぐことができます。
また、小物を収納したい時は、ポケットがついているケースもオススメです。
Surface laptop5はタッチスクリーンで、Surfaceペンも一緒に持ち歩くこともあります。他にも、マウスやUSBケーブルなど付属品は出来るだけ一緒にしておきたいですね。
Surface laptop5は大型ノートPCなので、リュックに入れるとズシッときそうなので、ケースに入れて持ち運ぶのもいいですね。
使用しているSurface laptop5のサイズに合ったケースを選びましょう。
まとめ
・ディスプレイの縦幅があり文書作成も快適
・キズを予防し長く愛用するために保護フィルムやケースは必須
Surface laptop5のサイズと法人用PCと個人用PCの違いについて紹介しました。
私はSurfaceが気になっていたので、今回詳しく知ることができてよかったです。
少しでもお役に立てたら幸いです。
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