お花見の飲み会で食べ物のおすすめは?差し入れおつまみやスイーツと東京の名所も紹介!

豆情報

お花見しながら飲み会をするときのおすすめの食べ物や差し入れするおつまみ、スイーツ、東京のお花見スポットについてご紹介します!

お花見をしようと計画しているあなたは、このようなお悩みはありませんか?

・お花見しながら飲み会をするときの食べ物は何がいい?
・差し入れするときのおつまみは?
・スイーツのおすすめは?
・東京のお花見スポットはどこ?

友人や職場の人とお花見するときの食べ物やおつまみなど何がよいのか気になりますよね!

そこで、今回はお花見するときの食べ物などについて調べてみました!

【この記事でわかること】
・お花見で飲み会するときの食べ物は、おにぎりやサンドイッチが人気
・おつまみで差し入れするものは、から揚げなどがおすすめ
・お花見におすすめのスイーツは桜餅や三色団子
・東京でお花見しながら飲み会できる場所は、上野公園など3つ

それでは、以下で詳しく解説しますのでぜひ参考にしてください!

お花見の日が寒くても、温かい桜茶があれば身体が暖まりますよ♪

丁度よい塩気と桜の香りで、桜餅などのスイーツとの相性もばっちりです!

してだけでなく、お菓子やおにぎりなど様々な料理にも使えます♪

お花見の飲み会で食べ物のおすすめは?

お花見で飲み会するときの食べ物は、おにぎりやサンドイッチが人気です!

お花見で飲み会するときの食べ物をランキング形式でご紹介します♪

【お花見の食べ物ランキング】
第1位:おにぎり
第2位:サンドイッチ
第3位:卵焼き
第4位:から揚げ
第5位:三色団子

おにぎりは手軽に作れて、ご飯の握り方や中に入れる具材を変えるなどバリエーションが豊富です。

お花見の飲み会に持参するのであれば、春が旬の食材をふんだんに入れたおにぎりを作ってみるのもおすすめです。

菜の花と桜エビのおにぎりは春らしくておすすめです♪

食欲旺盛な男性や、育ち盛りのお子さまも大満足のおにぎりといえば、肉巻きおにぎりもおすすめです。

冷めてもおいしく、お箸を使わずに片手で手軽に食べられるおにぎりはお花見グルメの定番ですよ♪

また、サンドイッチも子どもから大人まで幅広い世代に人気があり、手軽に作れる食べ物です。

ロールサンドやクロワッサンなどのサンドイッチは見た目もおしゃれで可愛いですよね!

フルーツサンドは子どもも喜びますし、甘いものが食べたくなったときにもおすすめです♪

おかずでは卵焼きや、から揚げが人気で、お弁当のおかずとしても定番ですね♪

特にから揚げは、お花見のおつまみとしても相性がよく、子どもも大好きなおかずなのでどの世代からも人気です!

おつまみとしては、枝豆や焼き鳥もお花見の食べ物として人気があります。

第5位の三色団子は春らしい色やイメージから、お花見の食べ物としてランクインしています。

手を汚さずに手軽に食べられるのもうれしいポイントですね♪

この他にも、ちらし寿司や巻き寿司、カレーピラフ、いちごなどがお花見の飲み会で人気な食べ物です♪

カレーピラフは意外でしたが、人とかぶりにくく、万人受けしそうですね!

ちらし寿司や巻き寿司は、桜でんぶや卵などで彩りを添えると春らしい見た目になりますね♪

次章では、お花見の食べ物を選ぶポイントについてご紹介します!

お花見の食べ物を選ぶポイントは?

お花見の食べ物を選ぶ際には、バリエーションが豊富など3つのポイントを意識して選びましょう。

以下のポイントを参考にお花見の食べ物を選んでみてくださいね♪

【お花見の食べ物を選ぶポイント】
・バリエーションが豊富なもの
・小分けされているもの
・手を汚さずに食べられるもの

おにぎりやサンドイッチは種類が豊富で、大人数のお花見であっても、万人受けしやすい食べ物と言えるでしょう。

スーパーやコンビニで気軽に買えることも魅力です。

お花見の食事は小分けにして、一人ひとりが取りやすいようにすることも重要です。

おにぎりなどは、もともと小分けになっているのでとり分けやすく、衛生的にも安心ですね。

またお花見は基本的に屋外で食事をするため、手が汚れたからといってすぐに洗えない場合が多いです。

ラップなどで包まれたものや、串にささっていると食べやすいですね!

なるべく手を汚さず、食べやすい食べ物を選ぶことをおすすめします。

お花見でおつまみの差し入れはから揚げなど4つ!

お花見のおつまみで差し入れするものは、から揚げなどがおすすめです!

コンビニで買いやすいものを中心にご紹介します♪

【お花見におすすめのおつまみ】
・から揚げ
・焼き鳥
・えだまめ
・ベーコンやチーズ

唐揚げはお花見に限らず、みんなが大好きなお弁当の定番おかずですよね♪

おにぎりと同様に冷めてもおいしく手軽にパクパクつまめるのでお花見でも大人気です!

私はローソンのからあげクンが大好きです!

からあげクンはピリ辛な「レッド」や風味豊かな「北海道チーズ」など豊富なフレーバーが人気で、どれもとても美味しいですよね♪

いろんな味を買ってみんなで食べ比べしてみるのも楽しそうですね♪

焼き鳥もから揚げと同じくらいお花見に人気のおつまみです!

セブンイレブンの焼き鳥は炭火で焼かれた香ばしさや、タレとの相性が抜群と評判が高いです。

ローソンのは大き目サイズにカットされたもも肉はしっかりと噛み応えがあり、1本でもボリューム満点です。

えだまめやベーコン、チーズもお酒との相性がよく、おつまみの差し入れとしてはぴったりです。

どのおつまみもコンビニで手軽に買えるので、差し入れしやすいですね!

もし差し入れのおつまみを手作りするのであれば、一口サイズで食べやすいカナッペがおすすめです!

カナッペとは何ですか?

パンやクラッカーなどをベースに、ディップなどのクリームやフルーツをトッピングしたおつまみです。

たとえば生ハムやクリームチーズを混ぜたものをクラッカーにのせるだけで、おしゃれなカナッペができます♪

ディップは野菜のマリネやフルーツを乗せても美味しいですよ♪

ディップするものは瓶などに詰めてもっていき、食べるときにクラッカーやパンにのせて食べるのがおすすめです。

お花見の食べ物でスイーツは桜餅と三色団子が定番♪

お花見の食べ物でおすすめのスイーツは桜餅や三色団子です!

桜餅は大きく分けて関東風の「長命寺(ちょうめいじ)」と、関西風の「道明寺(どうみょうじ)」の2種類があります。

それぞれの特徴や由来を解説します!

【関東風:長命寺(ちょうめいじ)】
・食紅でピンク色に染めた生地であんを包み、塩漬けの桜の葉を巻いたもの。
・江戸時代中期に、隅田川のほとりに建つ長命寺の門番をしていた山本新六が、桜の落ち葉を再利用して餅に巻いて売り出したことに由来している。
【関西風:道明寺(どうみょうじ)】
・道明寺粉で作った生地であんを包み、塩漬けの桜の葉を巻いたもので、道明寺粉の粒々とした食感が特徴。
・大阪の道明寺で保存食として作られていたのが始まり。

同じ桜餅でも関東と関西では、作り方や見た目が違いますね。

桜餅は幸せの象徴としても重宝され、桜の花とともに春の訪れを告げる縁起物として親しまれている食べ物なので、お花見にぴったりです♪

ちなみに、桜餅の葉っぱは食べても問題はありません!

桜餅の葉っぱの正体は、オオシマザクラという桜の葉を塩漬けにしたもので、葉っぱを一緒に食べることでより香り高く風味豊かな味わいが楽しめますよ。 

また三色団子も、緑、白、ピンクのお団子で花見団子とも呼ばれ、花見を代表する食べ物です。

三色団子の色や並び順は全国どこでも同じになっています。

この三色には意味があり、一般的には緑が新芽、白が雪、ピンクが花を表しているとされています。

早春にまだ残っている雪の下には新芽があり、その上には花が咲いているという意味です。

桜茶は春らしさを感じられるのでスイーツのお供におすすめです♪

桜茶は桜湯とも呼ばれ、茶葉ではなく塩漬けにした桜の花にお湯を注いで作ります。

お湯が注がれると、しぼんでいた桜の花弁がふんわりと開いてお湯が桜色に染まり、桜の香りがしてきます。

この桜の花の開き方が、未来に花を咲かせる様子のようであることからお花見だけでなく、結婚式など祝事の席でも出されるようになったとされています。

お花見の日が寒い場合には、温かい桜茶があるとうれしいですね!

お花見をしながら春を感じられる、スイーツと桜茶をぜひ味わってみてくださいね♪

お花見で飲み会できる東京スポット3選! 

東京でお花見をしながら飲み会できる場所は、上野公園や隅田公園、井之頭公園がおすすめです!

【東京の飲み会できるお花見スポットと特徴】
上野公園:屋台もあり大人気のお花見スポット
隅田公園:桜とスカイツリーが同時に楽しめる
井之頭公園:水とのコントラストが綺麗でデートにもおすすめ

まず紹介するのは、お花見の定番スポットで有名な上野公園です。

桜の本数は約800本もあり、江戸初期からの桜の名所です。

上野公園の宴会エリアは清水観音堂(きよみずかんのんどう)の付近に限られています。

上野公園入り口近辺の西郷隆盛像から歩いてすぐのところにありますよ!

休日や休みの前夜は場所取りが大変なので、大人数でお花見をするなら、朝5時頃から場所取りが必要です!

上野公園内には屋台も出ているので、B級グルメを楽しむのもおすすめですよ。

「うえの桜フェスタ」は毎年噴水広場で開催され、期間中はさまざまなイベントや多くの食事ブースが並びます。

立食ですが、テーブルが設置された飲食スペースもありますよ。

噴水前広場にソメイヨシノはありませんが、さくら通りの桜を遠目に見ながらグルメやお酒を楽しめます。

またお花見期間中は17時〜20時の間で桜並木にボンボリが点灯し、幻想的な夜桜も人気です!

特に、桜のトンネルが続く「さくら通り」は必見で、昼と夜で違った雰囲気が味わえるので、ぜひ足を運んでみてくださいね♪

続いて紹介するのは、スカイツリーとのコラボレーションを楽しめる隅田公園です。

隅田川の両岸に約1kmの桜並木がある公園で、昔から桜の名所として知られています。

絶景ポイントは、台東区側の言問橋(ことといばし)付近で、桜越しにスカイツリーを見ることができるので、写真スポットとしても人気です。

言問橋の上からは、台東区側の美しい桜並木も眺めることができます!

お昼に行って楽しむのもいいですが、夜に行きライトアップされたスカイツリーと夜桜のコラボレーションを楽しむのもおすすめです。

また、隅田公園は屋形船や水上バスに乗って桜を眺めることもできます。

予約は1~2月には入り始めるので、早めの予約がおすすめです!

貸し切りの屋台船であれば、カラオケもあり周りを気にせず飲み会ができるので新年会などにもよいですね!

最後に、水とのコントラストが感じられる井の頭公園も東京のお花見スポットとしておすすめです。

井の頭池を囲んで咲いている桜は、枝が水面近くまでせり出し、池の水と桜のピンク色のコントラストが幻想的です。

この景色を池の中に架けられた七井橋から鑑賞すると、また違った桜の美しさを感じられますよ。

池の周囲の桜が見頃を迎えると、水面に映える桜と散りゆく花吹雪もまた風情があります。

デートであれば、あひるボートに乗って桜を楽しむのもよいですね♪

飲み会は野外ステージ前と狛江橋を渡った広場が一番混みますので、早めの場所取りがおすすめです!

どのスポットも休日などは込み合いますので、大人数の飲み会であれば早めに場所取りをすることが必要です。

スムーズに花見ができるよう、あらかじめ余裕をもって下見しておくとよいですね。

まとめ

・お花見で飲み会するときの食べ物は、おにぎりやサンドイッチが人気
・おつまみで差し入れするものは、から揚げなどがおすすめ
・お花見におすすめのスイーツは桜餅や三色団子
・東京でお花見しながら飲み会できる場所は、上野公園など3つ

今回はお花見で飲み会するときの食べ物などについてご紹介しました。

お花見では、おにぎりやから揚げなど定番で食べやすい食べ物が人気だとわかりました。

この記事がお花見の食べ物で悩んでいるあなたの参考になればうれしいです。

お花見と一緒に桜茶を飲むと春らしさをいっそう感じることができますよ♪

海外在住の方向けへのプレゼントとしても喜ばれます!

桜の花が大きく、きれいに開くと口コミも高評価なのでおすすめです♪

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